富田林市公式ウェブサイト

富田林市公式ウェブサイトのチャットボット導入事例(FAQボット)
富田林市公式ウェブサイトのチャットボット導入事例(FAQボット)

行政手続きや生活情報を案内する自動応答チャットボット

チャットボット詳細

大阪府唯一の重要伝統的建造物群保存地区である寺内町を擁し、歴史ある景観を守り続ける自治体、富田林市が運営する公式ウェブサイトでは、市民サービスの向上と窓口業務の効率化を目的に、公式イメージキャラクター「とっぴー」を起用したチャットボットを導入しています。PC画面では右下に常設された「とっぴーに質問する」というバーをクリックすることでウィンドウが立ち上がります。ボットのインターフェースには、市の花であるツツジをモチーフにしたキャラクターが登場し、親しみやすいトーンで対応します。メニューには「住民票・戸籍」「税金」「ごみ」など、市民生活に直結する頻出カテゴリが選択肢として並んでおり、迷わず操作できる設計です。さらに、自由な文章で質問できるフリーワード入力欄も併設されており、複雑な問い合わせにも対応可能です。24時間365日、いつでも行政情報を自己解決できる環境が提供されています。

導入のポイント

  • 01 公式キャラ「とっぴー」が案内する画面右下配置のチャットボット
  • 02 住民票や税金などの頻出項目を網羅したカテゴリ選択ボタン
  • 03 任意の質問文で検索できるフリーワード入力欄を併設した仕様