東京電力エナジーパートナー
契約・料金照会に対応する選択入力併用型AIボット
チャットボット詳細
国内最大規模の顧客基盤を持つ小売電気事業者、東京電力エナジーパートナー株式会社の公式サイトにおける導入事例です。同社は電力・ガスの販売を担い、DXによる顧客体験の向上に注力しています。本サイトでは、画面右下に「チャットサポート」の起動バーが常駐しており、クリックすることでウィンドウが展開します。ボットは番号付きの選択肢メニューとフリーワード入力欄を併設したUIを採用しており、ユーザーは「料金・支払」「契約情報の確認」といった目的をタップ操作で選ぶか、具体的な質問を直接入力するかを選択可能です。入力欄では自然言語による質問も受け付けており、AIが意図を解釈して適切な回答を提示します。広範なFAQデータに基づく自動回答により、引越しに伴う手続きやWeb会員サービス「くらしTEPCO」に関する疑問など、多岐にわたる問い合わせに24時間即時対応できる体制を整えています。
導入のポイント
- 01 画面右下の常駐バーから展開するオーバーレイ形式
- 02 番号付き選択肢ボタンと自由入力を併用できるUI
- 03 電気・ガス契約や会員サービス等の質問にAIが自動応答
